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【不妊治療のブログ】体外受精 D2

※このブログはプロモーションを含みます。

39歳で不妊治療を始めました。

同じように不妊治療を始める方の参考になるよう、記録を残しておこうと思います。

執筆者

39歳から、人工授精を行おうと思って、病院へ。

妊娠できるんでしょうか…。

現在39歳だよ
目次

体外受精の初診

D2にクリニックへ

本日はD2、体外受精の初診です。

D2というのは、生理開始2日目ということです。

前回、人工授精が中止になり「体外受精するなら、生理1日目か2日目に来てね」と言われていました。

受付でトラブル

「今日は注射からなので、受付近くで待っていてください。」と言われたので、受付付近で待っていました。

「何の注射だろう?」とは思いましたが、「まぁその時に聞けばわかるだろう」と。

しかし、一向に呼ばれる気配がありません。

もう一度受付に確認しに行ったところ、今の私の状況がわからなくて困っている様子。

人工授精が中止になったこと、体外受精に進みたいことを説明しました。

3人の先生の中から選ぶ

私が通っているクリニックでは、体外受精の場合、1人の先生に固定で診てもらうとのこと。

院長先生にお願いしたいところですが、院長先生の診察の予約ができる時間が私には合わなくて、副院長先生にお願いすることにしました。

診察の流れ

この日の診察の流れは以下のとおりです。

  1. 診察1回目
  2. 採血
  3. 結果待ち
  4. エコー
  5. 診察2回目
  6. 注射(HMG)
ちな

3時間かかったよ

診察①

まずは話を…ということで、副院長先生とご対面。

とにかく声がはっきりしていて、聞き取りやすいです!

(神奈川レディースクリニックの場合、院長先生はささやくような優しい声なんです…。)

体外受精の場合はクリニックに通う日数が多い事を説明してくれ、通えるかどうか確認されました。

あとは、私には子宮筋腫があるので、そのリスクについても説明がありました。

子宮筋腫があるリスク
  • 着床しにくくなる
  • 早産しやすくなる
どっちもイヤ…!

子宮筋腫を取る手術をした場合、不妊治療を再開するのに数か月かかるんですよね…。

もっと不妊治療を始める年齢が若ければ…と後悔しています。

とりあえず、今のまま進めてみようかなと思っています。

採血

FSHとE2というホルモンの値を調べる検査です。

FSHの数値が高いと、卵巣の機能が低下している可能性があるそうです。

私の場合は問題ない数値で、採卵可能でしょう、とのことでした。

エコー・診察②

エコーを行い、診察で結果を伝えられました。

卵巣の位置が悪い」そうです。

ちな

卵巣って動くの!?

卵巣は固定されていなくて、動いて他の臓器の裏側に隠れちゃったりするんだとか。

私の場合、片方の卵巣が撮りにくい位置にあるので、「子宮の筋肉を貫かないといけない」そうなんです。

取りにくいことに加えて、他の臓器に隠れてしまって、取れない卵胞が出てくるかもしれないとのこと。

つまり、取れる卵の数が減るかもしれない、ということです。

採卵までに、良い場所に卵巣が動いて欲しいです。

注射

HMGという、卵胞を育てる注射を、本日から連日打ちます。

とりあえず、D2からD5までは、毎日注射が決定です。

これからが大変

副院長先生は、ハキハキしているので、最初はちょっと怖いかな…と思いました。

しかし、聞き取りやすいし、質問もしやすいです。

この日の最後には「今周期がんばりましょう!」と言ってくださいました。

ちな

がんばりますぅ!!

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この記事を書いた人

40代の主婦です。娘を1人育てる母でもあり、現在はフリーランスで働いています。日々体験したことを発信しています。

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