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【不妊治療のブログ】人工授精のはずが…

39歳で不妊治療を始めました。

同じように不妊治療を始める方の参考になるよう、記録を残しておこうと思います。

執筆者

39歳から、人工授精を行おうと思って、病院へ。

妊娠できるんでしょうか…。

現在39歳だよ
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現在飲んでいるサプリ

前回クリニックから購入した、ビタミンDを飲んでいます。

さらに、葉酸のサプリを自分で購入しました。

今はこの2種類です。

精子の冷凍保存

夫に、「精子を土曜日の〇時までに持っていくので、〇時から〇時までの間にとってほしい」、とお願いしました。

これまではなかなか精液を取ってくれなかったのですが、日にちと時間まで指定すると、めんどくさがりながら取ってくれました。

受付に提出し、この日は会計だけで終了です。

冷凍保存は1万円くらい余計にかかります…。

診察

精液検査の結果

精子を冷凍した日から、3日後に診察を行いました。

いつものようにエコーのあと、診察室に呼ばれます。

この日も院長先生でした。

院長先生から告げられたのは、精液検査の結果と「この精子では人工授精はできない」、ということでした。

運動率と濃度が足りませんでした。

ただし、この精液を使って体外受精、なおかつ顕微鏡授精なら可能ということでした。

前回の注射は無駄に…

前回の診察で打った、フォリルモン注射は無駄になりました。

以前、他の先生が「精液検査をせずに人工授精に進むのはナンセンス」と言っていたのは、こういう無駄が発生するからだと思います。

しかし、冷凍した精液はまた使えますし、私としてはまぁ仕方ないかなぁと思っています。

相談

夫に結果を話しました。

体外受精だと、今よりもお金がかかることを伝え、具体的な金額なども伝えたところ、「永久にできる訳ではないので、あらかじめ回数を決めよう」、と。

最初は体外受精なんて全く考えていなかったのですが、このまま、体外受精に進みたいと思います。

次回診察

体外受精に進むなら、生理1日目か2日目に来てください、と先生はおっしゃっていました。

ですので、次回は次の生理が始まったら、病院に向かう予定です。

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この記事を書いた人

アラフォーの主婦です。現在はフリーランスで働いています。「ひよっこフリーランスの青色申告」「不妊治療」「賃貸ライフ」など、日々体験したことを発信しています。

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