39歳で不妊治療を始めました。
同じように不妊治療を始める方の参考になるよう、記録を残しておこうと思います。
今回は検査周期、生理中の検査です。
予約システムが難しい
私が通っているのは「神奈川レディースクリニック」なのですが、当日の朝、7時半から8時までの間に予約をとる方式です。
これがとても難しくて、予約した順番に診察がされていくので、時間が読みにくい!
このクリニックの最大の欠点だと思います。
仕事帰りなど、行きたい時間がある場合は、良い感じの番号を狙って取らなければなりません。
予約確定前に一度、だいたいの番号が表示され、予約が確定した時点で、正式な番号が決まります。
私の場合、確定前は20番台でしたが、確定すると34番でした。
34番って、何時頃呼ばれるのか、初心者にはわかりません…。
とりあえず昼過ぎに行きましたが、実際には、15時8分に呼ばれました。
まずは5Fの受付へ
お昼過ぎに到着し、まずは5Fの受付へ。
検温して体調に問題ないかチェックします。
終わったら6Fの待合室でのんびりします。
モニターに番号が呼ばれたら5Fへ
6Fには広い待合室があって、モニターがあります。
自分の番号が呼ばれると、メールも届きます。
余裕をもって番号が呼ばれているらしく、自分の番号が呼ばれてからゆっくり5Fに移動して間に合います。
私はよくわからずに、自分の前の番号が呼ばれた時点で5階にいきましたが、それから自分が呼ばれるまで時間がだいぶかかってしまいました。
診察室の前の通路で待つ
5Fに移動したら、診察室の前の通路で待ちます。
ここにもモニターがあり、何番の部屋に入って下さいという表示が出たら、診察室に入ります。
この、待合室から診察までの、一連の流れが初回はわからなくて、オドオドしていました。
いざ診察
エコー
内診です。とりあえず毎回行われます。
生理中でも行われます…!
診察
今回は前回と先生が違っていて、院長先生でした。
前回の血液検査の結果を教えてくれました。
感染症や、風疹については問題なし。
卵巣年齢は42歳でした…。
先生に歳相応ですよ、問題ないと言われましたが、ちょっとショック…。
私は生理が始まったのが人より遅かったので、卵巣年齢は若いかなと期待していたのですが、全くそんなことはありませんでした。
先生が大丈夫というなら、大丈夫…と信じたい!
血液検査
卵胞刺激ホルモン、黄体化ホルモンなどのホルモンの値の検査です。
ビタミンDの値も調べます。
次回診察
次回は、卵管造影検査です。
卵管が詰まっていないかどうかを検査します。
卵管が詰まっていると、精子と卵子が出会えないので、人工授精ができません。
生理終了後から、排卵が始まる前までの期間に行わなければならないとのこと。
この検査は予約制で、検査の日と時刻を決めました。
なんだかネットで調べると、すごく痛いと書いてる人が多いような…怖いです。。