ヘルシオって、焼き魚も焼くことができるんです。
ヘルシオがうちに来てから、ガスコンロのグリルを使うことはなくなりました。
焼き魚を焼いた後は、においが気になるので、ヘルシオの庫内クリーン機能を使ってきれいにしています。
おかげで、塩サバを焼く機会も増えたんだ。
ヘルシオで塩サバを作ろうとすると、減塩するかしないか、選択肢が出てきます。
初めて見た時には、どちらを選べばよいか困惑しました。
初回はとりあえず、そのまま「減塩しない」を選びましたが、違いは何なのか気になりました。
「減塩する」?「減塩しない」?…どう違うの?
「減塩する」「減塩しない」両方を試してみます!
●ヘルシオの塩サバメニュー「減塩する」「減塩しない」を選ぶと、どうできあがるか知りたい方
「減塩する」「減塩しない」とは?
ヘルシオで「塩ざけ・塩さば」をえらぶと、このように「減塩する」「減塩しない」の選択肢が出てきます。
どちらかを選ばなければなりません。
「減塩する」を選ぶと、水をタンクに入れるように指示されます。
「減塩しない」を選ぶと、水は必要ありません。
●「減塩する」を選ぶと、加熱水蒸気を使って焼き上げます。
●「減塩しない」を選ぶと、加熱水蒸気を使わず焼き上げます。
「減塩する」で焼いてみる
「減塩する」を選ぶと、加熱水蒸気を使って焼き上げます。
焼く前の塩サバです。
網に乗せていますが、くっつくのがイヤなので、クッキングシートを引いています。
焼きあがった後です。
ところどころ、色づいていますが、全体的には白っぽいです。
食べてみると、パリッと感はあまりなく、しっとりしています。
パサパサではなく、しっとりした食感が好みの方におすすめだよ。
「減塩しない」で焼いてみる
「減塩しない」を選ぶと、加熱水蒸気を使わずに焼き上げます。
「減塩しない」を選んで、スタートです。
焼き上がりはこちら。
前よりも少し、色付きが濃いような…。
減塩しない場合も、パリッとではなく、しっとりした塩サバが出来上がったよ。
もう一度おさらいしましょう。
「減塩する」と「減塩しない」の違いです。
●「減塩する」を選ぶと、加熱水蒸気を使って焼き上げます。
●「減塩しない」を選ぶと、加熱水蒸気を使わず焼き上げます。
「減塩しない」の場合は、加熱水蒸気を使わないので、パリッと仕上がると思うのですが、あまりパリッとしませんでした。
「減塩しない」でパリッとしなかった理由
「減塩する」「減塩しない」どちらもしっとりと焼きあがって、あまり違いが出ず、正直実験は失敗です!
原因は研究中ですが、網に魚がくっつくのを恐れて、網の上にクッキングシートを敷いてしまったことが原因かもしれないと思っています。
次回は、網の上にシートを引かずに、パリッとした塩サバができるか、チャレンジしてみたいと思っています。
結果が出ましたら、続きを書きますね!
ヘルシオには、「庫内クリーン」機能がある
ヘルシオには、「庫内クリーン」機能があります。
コンロの魚グリルって、においが気になると思いますが、ヘルシオには「庫内クリーン」機能でカバーできます。
ヘルシオの加熱水蒸気で庫内を綺麗にしてくれる機能です。
「庫内クリーン」機能を使った後は、ヘルシオの内部は高温で、ビショビショになります!
水滴を拭き取る際に、私は一度やけどをしています。
庫内は本当に熱く、ふきん越しでもヤケドしますので、お気を付けください。
また、「角皿・網クリーン」という機能もあります。
私はそのまま洗ってしまうので、あまり使ったことはないですが、角皿や網についた落ちにくい油などを浮かせてくれる機能です。
魚からの油も、このような機能で落ちやすくなっていますので、ヘルシオって便利だなぁって思います。
前よりも魚を焼くことが確実に増えました。
これもヘルシオを買ったことによる、変化だと思います。
ガスコンロのグリルって洗うのめんどくさいから、楽になったよ!