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freeeのスマホアプリを使ってみる【2020年度】

※このブログはプロモーションを含みます。

クラウド会計freeeにはスマホアプリが用意されています。

スマホアプリでどんなことができるのか、実際に使って試してみます。

目次

「クラウド会計freee」のスマホアプリ

鳥の絵のアイコンです。起動してみます。

起動した後の画面です。当月の収支や、最近の取引などが表示されています。

右上の三本の線を押すとメニューがでてきます。

メニューが多いですね。色々なことができそうです。

取引を登録してみる

スマホから取引を登録してみたいと思います。

メニューの「取引一覧」を押すと、これまで登録した取引の一覧が表示されています。

下の+ボタンを押すと、「取引の登録」画面が出てきます。

勘定科目を選択します。

他の項目も入力します。

登録ボタンを押します。

スマホでも楽に登録できました。

外出先などでもサクッと登録できて、便利ですね。

レシートの写真を撮って、取引を登録してみる

メニューから「ファイルボックス」を選んでみます。

これは写真を撮って、より楽に取引が登録できる機能です。

右下のカメラマークを押します。

カメラが起動するので、レシートを撮影します。

レシートを1枚撮ってみました。

「アップロード」という文字が出てくるので、押してみます。

アップロードが完了すると、取引をその場で登録するか、あとで登録するかを選べます。

「取引登録」を押してみます。

自動的に、金額に「1040円」勘定科目に「通信費」が入りました。

※レシートの日付部分が写真に入っていないので、「発生日」が入っていませんが、本来は発生日も自動で入ります。

下の方にスクロールすると、写真が出ているので、「あとで登録」の場合も、写真を見ながら入力できます。

入力補助として使うだけでなく、普段レシートを撮っておいて、後から一気に登録するのにも便利かなと思います。

その他の機能

freeeのスマホアプリには、取引の登録以外にも様々な機能があります。

口座振替

口座間のお金の移動を登録する、口座振替の登録が行えます。

自動で経理

銀行の口座と連携して、自動的に明細を取得し登録することができます。

私は連携させていないので、「自動で経理」の画面には何も出てきませんでした。

実際は画面に、どの口座から何円が引き落とされたかが表示されるので、勘定科目を選んで登録することができます。

確定申告

スマホアプリから、確定申告の書類を作ることもできます。

書類はPDFで保存されます。

自宅のプリンターや、コンビニでネット印刷すれば、確定申告に使えます。

確定申告はたいていの方がパソコンから行うと思うので、スマホアプリからの確定申告機能を使う人は少ないのでは…?と思いますが、いざというときには役に立つかもしれません。

見積書/納品書/請求書

「見積書/納品書/請求書」を作成する機能があるので、試してみます。

メニューから「見積書/納品書/請求書」を選択します。

必要な項目を入力します。

発行ボタンを押します。

登録されました。メール作成を押してみます。

メールの本文が出てきました!

請求書のプレビューも見てみます。

このような請求書を添付してメールが送れます。

スマホアプリで、こんな事までできるんですね…。

まとめ

今回は、クラウド会計freeeのスマホアプリを試してみました。

取引の登録がスマホからできるのが、かなり嬉しいですね。

他にも多くの機能があり、こんなことまでスマホでできてしまうのか!と驚きでした。

かなり充実しているアプリだと思います。

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この記事を書いた人

40代の主婦です。娘を1人育てる母でもあり、現在はフリーランスで働いています。日々体験したことを発信しています。

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