室内干しハンガーが場所をとって、困っていませんか?
前に使っていたハンガーは、床に置くタイプだったので、場所を取って邪魔だなぁと感じていました。
ですので、買い替える際にできるだけ場所を取らない室内干しハンガーにしようと考えました。
今回は、場所を取らない室内干しハンガーを紹介します。

省スペースな室内干しハンガーを紹介するよ!
- 室内干しハンガーを探している
- 室内干しハンガーが邪魔だと感じている
おすすめの室内干しハンガー【つっぱり式】

私が購入した室内干しハンガーです。
窓枠に突っ張り棒を設置します。
使わない時はたためるので、カーテンの後ろに隠すことが可能です。


前に使っていたのは、このようなものです。
壊れてしまって組み立てられないので、絵をかきました。
よくある室内物干しなのですが、場所を取ってしまうのが悩みでした。


しかし、窓枠を使えば場所を取らずに済み、部屋はすっきりです。
竿も付属しています。
省スペースの室内干しハンガー【ピンで設置】
便利だなと思って、購入を検討したのがピンで設置するタイプです。
もし賃貸に住んでいる場合、ネジ穴をあけることができませんが、ピンならOKの建物も多いと思います。
最初はこの商品にしようと思ったのですが、設置したい場所にスペースが無く断念しました。

壁に設置する本体が、縦35cmあります。
この長さの本体を2箇所に設置できればOKです。
使わない時は、たたんでおけますし、目立たなくてスッキリしそうです。
竿も付属しています。
省スペースの室内干しハンガー【ピンで設置】②

こちらの商品も良いなぁと思っていました。
ピンを付ける場所が無くて断念しました。
私が設置したい場所に、壁があまりなかったんですよね…。
この商品は対面の壁に設置して竿を渡す方式です。
斜めに設置することもできます。
使っていない時は、竿をとりはずせばスッキリします。
竿も付属しています。
省スペースの室内干しハンガー【鴨居にかける】

鴨居に書けるタイプもあります。
竿は付属していません。フックのみです。
この商品を2つ設置して竿を渡すこともできますし、この商品自体にハンガーを掛けて干すこともできます。
私は、適当な鴨居が無くて断念しました。
省スペースな室内干しハンガーのまとめ
賃貸で使えて、場所を取らないハンガーには以下のようなタイプがあります。
- 窓枠つっぱり式
- ピンで壁に取り付けるタイプ
- 鴨居に金具を取り付けるタイプ
設置する場所があるなら、ピンタイプが一番すっきりして使いやすそうです。
結局窓枠に突っ張る方式になりましたが、部屋はかなりスッキリしました。
特に新生活を始める方は、ぜひ参考にしていただければと思います。